予告いやティーザー広告さえなく、6/1夜に突然降ってきた【レゴジャパン公式通販】レゴショップ公式オンラインストアJP開始。
その個人的記録です。
HURRY UP!
6/1は新製品が、約90セットも一気に販売される日でした。
amazonや量販店では、予約受付も無かったので、どうしても早く手に取りたかった「10774 ミッキーとミニーの うちゅうロケット」など数セットを購入。
帰宅後、レゴランド公式通販を眺めてから、量販店でカタログ未配布だったので、PDF版出てるかな?とgoogle検索したその時!
「Official LEGO Shop |レゴ ショップ」を見た時は、同じlego.comの他国のタイトルの翻訳かな、ぐらいでした。
カタログは、まだ更新されておらず…
が、え?サイト上部に「レゴ公式サイトから直接ご購入することができます。¥4,999 以上のご注文で送料無料!」
送料無料が「$」ではなく「¥」って、どゆこと?
ブックマークではなくGoogle検索から入ったし、この時点では「怪しい…」とフィッシング詐欺を疑ったので、「今すぐ購入」をクリックせず、手入力でlego.comを。
!!!
が、念押しで、複数の「URLチェックサービス」で、安全性を確認。
「OK」
さらに念押しで、「もしフィッシングサイトなら、新規アカウント作成すると個人情報抜かれる」ので、既存のLEGOアカウントでログインしてみると、通った。やっぱホンモノだ。
レゴ降る夜に買おう 思いきり
無料のウェルカムギフトとして、「JAPAN 2021」のタイルが付いたメリーゴーランドのミニセット!
おぉ日本限定のセット!昨年の「6291437 Sakura Tree」に続いて!と歓喜しつつ、先ず「急いで¥6,500-買わなくちゃ」と品定め開始。
この頃、twitterのリプで、関山さんからも「なんの事前告知もなかったので驚いております……。」と一報が。
並行して、「特定商取引法に基づく表記」ページで、【レゴジャパン公式】通販なことを確認。
レゴストアでSOLD OUT後、再入荷が一向に無いセットや、レゴストア/クリブリ限定品で為替レートが良い($1-:¥107-とか)セットなど、欲しかったセットを見繕って、購入~。
私の場合は、クレカ情報入力などもスムースに済み、まずはホッと。
で、最初から在庫ナシのセットを含めてとはいえ、950セットもの商品登録があったので、全セットを一覧表示設定にしてザッと確認。
・レゴストアやレゴランドでも販売しなかった、あのセットが!
・レゴストア/クリブリ限定の廃番セットが$1-:¥105-で!
BRICK BREAK THROUGH
次にレゴファンが期待してしまうのは、やはりパーツ販売「Pick a Brick」のオンライン解禁でしょうか。
思い返せば、レゴの流通が、”大人向けとして”変わりだしたのは、20年前の2001年かな?
クリックブリックで、「10001 メトロライナー」等、発売開始日を定めて限定品をリリースした「レゴ特別販売」が始まった時は、毎月店舗に行列ができていました。 そして即時完売。
それが20年の時を経て、ようやく他国と同じレベルに並ぼうとしています。
画像はレゴ特別販売が始まるより前、2001年のクリックブリック八重洲店です。
(1か月後に別場所へ移転する前の最初の店舗)
Don’t Believe Me
私の憶測です。 確かなものは闇の中…
この通販サイトは、デンマークのレゴ本社や、レゴストアを運営しているシナテック等の企業ではなく、レゴジャパンが運営するサイトですが、正式名称はサイトには記載がありません。
納品書の記載も「レゴジャパン株式会社」のみでした。
(実際の運営は、外部企業に委託している可能性がありますが、”特定商取引法に基づく表記での運営元”の意です)
Google検索時の表示と、サイトのソースでは、「レゴショップ公式オンラインストアJP」なので、これが正式名称だと思います。
サイトの商品のURLを貼り付けてtweetすると、画像3枚目の通り「レゴストア公式オンラインショップJP」と表示されますが、恐らくWEB制作会社の誤り(とレゴジャパンのチェック漏れ)のような。
「レゴストア公式オンラインショップ」は、2018年にオープンした「ベネリック レゴストア楽天市場店」を指す為です。
ベネリックの2018/11/19のニュースリリース参照。
コメント