レゴ MOC「サラフィード(SALAPHEED)」クラスペ宇宙戦闘機

90th Anniversary 1.06.20022-31.07.2022

(^^)/ はろはろ。
サクラグ メカ部のコンテスト「クラシックスペースで宇宙戦闘機を作ろう」にエントリー(tweet)しましたー。
コンテスト〆切は8/15(月)なので、みなさんもゼヒ!(サクラグ メカ部 コンテスト募集記事

コンテストのテーマとシチュエーション

テーマは、クラスペ(クラシックスペース)の宇宙戦闘機。
シチュエーションは、以下の通り。

宇宙探査中に突如攻撃してきた謎のクリーチャーとの戦闘!
大型ではない機動性の高い宇宙戦闘機のビルドに挑戦してみてください!
※宇宙戦闘機の定義としては、母艦と共に運用される1~2人乗りの機体を指します。

皆さんご存知の通り、クラスペは、基本的に「宇宙探査・開発」で、「戦闘」はありません。
武器がついた探査機ではなく、イメージを膨らませて、クラスペなりの戦闘機を創造して、謎のクリーチャーに探査船団防衛のために立ち向かうのです。

エッジなりの宇宙戦闘機デザイン

今後、展示会で他の方や自分の宇宙探査船と並べた時に、「この機体は戦闘用」がパッ見でわかるようにしたいと考え、大口径砲をつけることに。
但し、そのままだと鈍重なイメージになり戦闘機に見えません。
そこで、クラスペにある機体後方が箱型で垂直尾翼2つ的なデザインとは離れ、「前進翼」「機体後方はプレートパーツで薄く軽く」とし、重戦闘機のイメージを目指しました。
大口径粒子砲自体も、五角形タイルを繰り返すことで、スタイリッシュなリズムを生み、鈍重感を感じさせないようにしています。

機体名「サラフィード(SALAPHEED)」は、大口径砲:火の精サラマンダーと、高機動性(戦闘機):風の精シルフィードの、両方の属性を持つ意味を持たせたエッジなりの造語です。
日本語で「シル」の各1・2文字前が「サラ」になる点も含めたネーミングだったり。

機体設定

宇宙探査において大規模戦闘は稀であり、本機体も母艦の奥で眠りについていた。
謎のクリーチャーとの戦闘時などは、収束・偏向を使い分け可能な、大口径粒子砲サラマンダーを駆使し、あらゆる局面で探査船団を防衛する。
制御難易度が高い本機体のパイロットは、普段姿を見せない少数精鋭のパープル。

機体画像

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