レゴ「40729 シャクルトンの救命艇」レビュー

90th Anniversary 1.06.20022-31.07.2022

(^^)/ はろはろ。
2024/11/29(金)0:00から、レゴジャパン公式のレゴショップ公式オンラインストアにて、「レゴ ブラックフライデー」が開催予定です。
同時に「40729 シャクルトンの救命艇」のプレゼントもスタート予定。
「10335 エンデュアランス号」の購入が条件。

購入時に「40699 レトロなレコードプレイヤー」(¥34,000-以上購入)と「40700 ウィンター・トレイン」(¥23,500-以上購入)の在庫があれば、GWPをトリプルゲットできます。
「10335 エンデュアランス号」は¥37,980-。 アメリカ$269.99-なので、$1:¥140.67-とお得レートです。(11/24の為替レートは$1:¥154.77-)


レゴ社からセットをお送り頂いたので、レビューをお届けします。

開ける前に

日経の2022/4/11の記事「奇跡の生還が残した沈没船の謎、ついに解決!」(クローズしたNIKKEI STYLEのアーカイブ記事。元はナショナル ジオグラフィック 日本版の2022/3/11の有料記事)にて、1915年、南極沖でアーネスト・シャクルトンが率いる南極探検隊の船「エンデュアランス号」が沈没した件の概要と、2022年に海底で「エンデュアランス号」が発見された件が読めます。

本セットの救命艇は「ジェイムズケアード号」と呼ばれ、上記記事では「救命ボート」と記載されています。
イギリスのダリッジ校には、今も実物が保存されているそうです。(参考画像:ジェイムズ・ケアード協会)

また、これまでセット名に”トリビュート”と銘打ったセットを中心に、歴史上の人物をテーマにした販促品がリリースされていて、その最新作となります。

パッケージ開封

アイコンシリーズで、パッケージにGWPのアイコンはありません。
袋は6つと多め。
ステッカーはありません。 プリントパーツはミニフィグのみです。
歴史上の人物をテーマにしたセットには、銘板的なプリント/ステッカーがつくことがありますが、本作にはありません。

ビルド

袋1と2で、ミニフィグとソリと道具類を組みます。
ソリは救助艇用ですが、インストで道具を載せるよう指示があるので、載せて撮ってみました。


約30分強で完成。
余りパーツは、上段から袋1,2,3,5,6の分です。(袋4は余りパーツナシ)

インプレッション

船体が白のカーブスロープのウェッジパーツで構成されているので、見映えよく整っています。
道具類を削ってでも、布製の帆のパーツが入っていれば、更によかったなー。

こんな方にオススメ

「10335 エンデュアランス号」の横にディスプレイするのに、最もふさわしいモチーフのセット!
「10335 エンデュアランス号」に少しでも興味があれば、このGWPの在庫があるうちに、発売直後に速攻で購入するのがよいと思います。

<レゴショップ>
「40729 シャクルトンの救命艇」 販促品
「40699 レトロなレコードプレイヤー」 販促品
「40700 ウィンター・トレイン」 販促品


「10335 エンデュアランス号」 「40729 シャクルトンの救命艇」 「40699 レトロなレコードプレイヤー」 「40700 ウィンタートレイン」

レトロなレコードプレイヤー 40699 40700「40700 ウィンター・トレイン」

セットを送って頂いたレゴ社に感謝致します。
本レビュー内容は私の個人的な意見です。 レゴ社と肯定的なレビューを書く契約などはしておりません。

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