レゴ洋書「The Cult of LEGO」レポ

(^^)/ はろはろ。
先日届いた「The Cult of LEGO」6/26の記事でも仮表紙と思っていた投げやりデザインが出てきたからです。
でも、手にとってみると、表紙の紙質が悪くないことや、タイトル文字がエンボスになっていたり、で気分取り直し。
1章は、他のレゴ洋書と変わらず、レゴ社の紹介から始まり…
しかし、P16で、レゴブロックとメガブロックとの耐久性の比較写真がドカンと。
2章からは、カルトの名にふさわしく、AFOL（アダルト・ファン・オブ・レゴ）の写真付き自己紹介から始まり、
画像2枚目 ： アンオフィシャルパーツ。
画像3枚目 ： アウシュビッツ・レゴ風作品。
と続きます。
また、日本の作品も紹介されています。
画像4枚目 ： ミトゥィーさんの大和。
画像5枚目 ： 直江さんの世界遺産。
他は、AFOL作品や、海外ファンイベントの画像がてんこ盛り。
約300ページのボリュームに、アンオフィシャルな内容が詰まったこの本は、2009/8/17の記事で紹介した「Brick Journal」を揃えていても・いなくても、オススメです。

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