(^^)/ はろはろ。
大阪・堂島リバーフォーラムでのレゴで作った世界遺産展 PART-2に展示されている作品。
「板滝」地主 晋
これもレゴや世界遺産を直接はイメージさせません。
Facebookの8/19の記事に、以下の記述があったので、引用させて頂きます。
個人的には、展覧会の趣旨に賛同した場合、その趣旨を尊重した作品を創作するのが本筋だと思います。
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アーティストさんの作品は、本展覧会の趣旨に賛同いただきご参画いただいたもので、テーマをLOVE PEOPLEとして「未来に残したいわたしのたからもの」をテーマに作品創作をお願いさせていただきました。
それぞれの作家さんが、レゴブロックを使ってもいいし、自分たちの活動表現でもいいし、そのテーマに向けた作品を作っていただいています。
そんな中で出来上がってきたアーティストの皆さんの作品も、この展覧会の中ではとても必見です。
本当に様々なアーティストの皆さんが賛同参加いただけて。
みんな。
地球のたからもの=世界遺産と同じように、自分たちの中のたからものも大切にしていこう!という想いを込められています。
ぜひ会場で、そして皆さんも描いてみてください。
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コメント
こんにちは。
私は実際に見に行っていないので、本来は感想を述べる資格はないのですが。。
テーマが「レゴで作った世界遺産展」なのですから、テーマに賛同して参加する以上は、作家さんはテーマに沿った作品作りをし、発表すべきだと私も思います。
レゴでもなければ世界遺産を想起するわけでもないこのような作品が展示されていても、なんだか写実主義の絵画がテーマの展覧会に、シュールレアリズムの彫刻が展示されているような違和感を覚え、作品そのものの評価をする以前に戸惑いしか生まれてこないように思います。
(^^)/ はろはろ。
私もそう思います。
そもそも、運営側から提示したサブテーマ「未来に残したいわたしのたからもの」は”レゴ””世界遺産”と直接関係ない為、不要だと思います。
「大阪の水辺を、みんなで作ろう!」のように、関係あるサブテーマは大賛成です。(^^)