レゴ「40712 マイクロロケット発射台」レビュー(1)

90th Anniversary 1.06.20022-31.07.2022

(^^)/ はろはろ。
2024/2/16(金)0:00から、レゴジャパン公式のレゴショップ公式オンラインストアにて「40712 マイクロロケット発射台」のプレゼントがスタートしました。 (プロモーションページ
2/25迄の予定ですが、事前人気が超高いので、早期終了が予想されます。
(Insiders限定はSOLD OUT。2/19(月)0:00にInsiders以外にも開放し再プレゼント開始予定です。但しInsidersのみで終了の可能性も低いですがアリ)
¥28,000-(税込)以上購入が条件。
レゴ社からセットをお送り頂いたので、レビューをお届け!です。

開ける前に

スケールはミニフィグではなく、ミニフィグベイビー基準。
シリーズ的には、2015年のマイクロスケール スペース「11910 Micro-Scale Space Cruiser」の直系にあたりそうです。

但し11910と異なり、旧セットをマイクロスケールにスケールダウンしての再現ではありません。
クラスペの以下のセットをモチーフとしたデザインのようです。
余談ですが、6805の日本製品名はなぜ”車”なのか不明ですねw

「6950 宇宙衛星探知車(Mobile Rocket Transport)」
「6971 指令センター(Inter-Galactic Command Base)」の小型宇宙船と「6805 宇宙パトロール車(Astro Dasher)「6803 宇宙パトロール(Space Patrol)の、ごった煮?
(製品ページには6803との説明アリ)
「483 レゴ ロケット発射基地(Alpha-1 Rocket Base)」

パッケージ開封

クラスペ時代を想起させる黄箱。 パッケージも捨てずに保管しておきたくなります。
通常のGWPと異なり、シールではなく接着密封の為、カッターを入れて接着材部分を切る必要があります。 画像を参考にどうぞ。
パッケージには「GWPのアイコン」がありません。
開封すると、1~4の袋。
画像の通り、クラスペロゴと一部計器はステッカーです。 ちょっと残念。

気になるパーツ

ミニフィグベイビーがニッコリ顔で安心。(右端が今までのベイビー)
今年のスペース系シティのミニフィグの顔は、今風な顔ですが、クラスペはやっぱりニッコリちゃんが似合いますよね。(^^)

そして、クラスペと言えば、希少なクリアイエローのパーツ。
「87552 1x2x2パネル」「2437 3x4x1.3風防」も、クリアイエロー初登場!
クラスペMOCビルドの幅が拡がります。

ステッカーのクラスペロゴは、ロケットの赤い煙の分割(ノズルの直後の四角)が2つから1つに減ったver.です。

タイヤのゴムパーツは、表裏があるので、見た目を気にする方は、”LEGO Group”刻印のみの側を表側で統一するなど、してみて下さい。
ホイールパーツに一旦ハメると、外すのが手間なので、お気をつけて。

ビルド

ビルドを、袋単位で見ていきます。
右下は余りパーツです。袋1&2、3、4、全ての順。
また、今回はシールは貼っていません。
42分で完成しましたー。

今回はここまで。 インプレッションなどは、次回お楽しみに。

<レゴショップ>
「40712 マイクロロケット発射台」

セットを送って頂いたレゴ社に感謝致します。
本レビュー内容は私の個人的な意見です。 レゴ社と肯定的なレビューを書く契約などはしておりません。

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