レゴランド・ディスカバリー・センター東京 マスタービルダーコンテスト

(^^)/ はろはろ。
1/22のLego Discovery Center Tokyo Opening Press Eventで発表された、マスタービルダーコンテスト。
優勝者1名は、マスタービルダーとして、マーリン・エンターテイメンツ・ジャパンの社員として、レゴランド・ディスカバリー・センター東京に常勤勤務となります。
正社員か契約社員かは、現時点では不明。
我こそは！と思う方はコンテスト応募ページへ。
応募概要等は、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」が詳しいです。
正直、応募条件を全て満たせる方で、既に社会人の方は、相当高い年収を得ている方だと思います。
それでもレゴを趣味でなく仕事でやっていく覚悟がある方は、どんな方が集まるのか、3月末の最終オーディションが楽しみです。
＜応募条件＞
＊レゴブロックでユニークな作品を作る高いスキルと自信がある方
＊子どもと遊ぶのが大好き！という方
＊スピーカーとして各メディアに出演し、アトラクションの魅力を語る自信がある！という方
＊レゴランド・ディスカバリー・センターで働きたい！という方
「マスタービルダー」に任命された方は、社員としてレゴランド・ディスカバリー・センター東京にて実際に勤務していただくことになります。

※ 以下は、妄想です。
マスタービルダーは、1名です。
複数人で、ビルドと、管理業務（課題管理等）に業務分担するなら判りますが、両方をマスタービルダー1名が中心になり動かすのは大変かと。
外資系なので、かなり高い年収なのかもしれませんが。
＜応募条件＞
＊レゴブロックでユニークな作品を作る高いスキルと自信がある方
(1)組む力
ディスプレイ用のさちこさんのようなかわいい系大型積分モデルから、アトラクションの「レーサー」用のかっこいい見本モデルまで、幅広いモデルを組むセンスとスキルが必要です。
これだけでも大変。
(2)マーケティング力
日本での子供の流行にアンテナを張り、ディスプレイやイベントに反映させていく情報収集、企画立案、実行のマーケティング力が必要です。
(3)スケジュール管理力
組む前にスケジュール（短期間）を立て、その期間内に完成させる。
幅広いモデルを組む場合、かなり難しいと思います。
部下がつく場合、そのスキルも見極めながら、なのでなおさら。
(4)課題管理能力
社内、社外との交渉にあたり、課題と経過・結果を話すだけではなく、簡潔に明文化且つ更新できないと、結局、最後の組むスケジュールにしわ寄せが来てしまいます。
(5)社外交渉力
企画会社、展示設営（ディスプレイ、照明etc）の各会社、マスコミ等、各社の思惑の中で、子供達の笑顔の為にどうすればよいのか？
的確な判断と、相手を納得させる交渉が必要です。
(6)社内調整力
忙しいから助っ人が欲しい場合でも、原因、対策、コスト、効果を”数値”で示さないと会社は動きません。
でも、社内調整をしている内に、時間は過ぎるのです。
(7)育成力
万一、自分が倒れても業務が廻るように、ビルドチームを育てるのは、すごく重要です。
(8)ビジネス英会話力
外資系なので、あたり前ですよね。
＊子どもと遊ぶのが大好き！という方
＊スピーカーとして各メディアに出演し、アトラクションの魅力を語る自信がある！という方
(1)コミュニケーション力
ワガママな子供も含め、巧くコミュニケーションを取っていくのは大変です。
(2)カリスマ性
レゴランドの代表として、見た目も、しゃべりも、聞き手に自然に理解させるスター性が必要です。
＊レゴランド・ディスカバリー・センターで働きたい！という方
(1)レゴランドのアトラクションに登場し、ビルドにまつわる上記のような業務もOK、というモチベーションの高さ。