レゴランド名古屋の広さ確保の為に、名古屋市はどこまで本気になれるか

90th Anniversary 1.06.20022-31.07.2022

(^^)/ はろはろ。
レゴランド名古屋の記事で、1番詳しそうな中日新聞の10/27の記事を、備忘録として引用しておきます。
レゴランド名古屋の予定面積は明らかになっていませんが、この記事では「今後の交渉でエリア内での具体的な建設場所を絞り込む。」とあります。
画像1枚目がそのエリアです。(中日新聞記事から引用)
画像2枚目が、金城ふ頭とディズニーリゾートの同縮尺の地図です。(googleマップから引用)
ポートメッセなごやを移転させないとディズニーリゾートはおろか、ディズニーランドにも及ばない面積しか確保できなさそうな気が。
名古屋市の誘致の本気度がどれ程のものか、期待です。
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世界的なブロック玩具メーカー「レゴ」社(デンマーク)などが展開する子ども向けテーマパーク「レゴランド」を、名古屋市の名古屋港・金城ふ頭に建設する構想が進んでいることが、関係者への取材で分かった。実現すれば、東アジアでは初めて。名古屋港エリアの観光振興の起爆剤になる。
 レゴランドの運営主体は、レゴ社などが出資する「マーリン・エンタテイメント」(英国)。同社は既に名古屋市に対し、金城ふ頭の「モノづくり文化交流拠点」エリア(総面積60ヘクタール)内を建設候補地とする意向を伝えた。近くマーリン社幹部が市を訪れ、正式表明する見通し。
 今後の交渉でエリア内での具体的な建設場所を絞り込む。市が用地を有償貸与し、マーリン社が施設建設と運営を担うもようだ。
 「レゴランド」はブロックを使った世界の名所や有名キャラクターのミニチュア展示で知られ、遊園地なども併設される。現在、デンマークや英国など世界5カ所にあり、平均で年間180万人の入場者数を誇る。
 日本では1990年代後半、千葉県の幕張地区でも建設構想が持ち上がったことがあるが、出資企業が集まらず、中止された。来年には東京・台場に屋内型の「レゴランド・ディスカバリーセンター」がオープン予定だが、金城ふ頭で構想されている屋外型施設とは規模が異なる。
 今のところ、マーリン社側から市に対し、面積や施設内容など詳しい事業計画や開園時期などは示されていない。建設構想エリア内の6割の土地を所有する名古屋港管理組合との調整など、課題も残っている。
 【レゴランド】1968年、レゴ社があるデンマークに建設されたのが始まり。90年代に世界展開に乗り出し、英国、米・カリフォルニアで開園。2002年のドイツで中断後、11年10月、米・フロリダでオープンした。主に中学生以下の子どもが対象。カリフォルニアの施設は米アミューズメント雑誌で最近の4年間、連続で最良の子ども向けテーマパークに選ばれた。

コメント

  1. nemo より:

    やっぱり本家レゴランドにならうと、ウォーターアトラクション中心のサマーシーズン向けテーマパークになるんでしょうかね!
    夏は名古屋、冬はお台場で、みたいな。
    常夏のフロリダレゴランドは通年開園のようですが。

  2. エッジ より:

    (^^)/ はろはろ。
    名古屋くらいの気温だと、おそらく通年開園でしょうね。
    オープンした年に、1回は行ってみたいです。

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